皆さんこんにちは!
BEYOND大宮店です!本日は良く耳にする食品添加物で太る3つの要因についてお話しいたします。
品添加物で太る3つの理由
•添加物の多い食品は油と糖質が多い物が多い
•食欲を刺激されて食べ過ぎてしまう傾向がある
•肝臓、腎臓に負担になり基礎代謝を邪魔する可能性
以上の3つが挙げられます!
単純に、添加物が入ってる食品は糖質や脂質・油を含んでいる量が多いので、カロリーが高いということ。
これには、菓子パンやインスタントラーメン系、コンビニで売られているホットスナックなどが含まれます。
添加物については、調味料として化学調味料が使われてる物が多かったり、袋詰めの食品などは、保存料、パンに関しては乳化剤などが入ってますね。
糖分、塩分、油分を多くすれば、人の味覚に旨味を感じさせられて、中毒性も起こせます。
食品添加物には、さまざまな役割があります。たとえば、女性や子供たちが大好きなゼリーやプリンなどのデザートにも、おいしさを演出するために食品添加物が欠かせません。
香りをつける香料やぷるんとした食感をつくるゲル化剤、滑らかな舌触りをつくる安定剤など、色、香り、食感を加える大切な役割を食品添加物が果たしています。
さらに、食品を長持ちさせる働きも、私たちの生活をより便利に、より豊かにするには欠かせない食品添加物の役割のひとつです。
肉や魚などの生鮮食品は日持ちがしません。このため、保存料や殺菌剤などの食品添加物によって食品を長持ちさせ、おいしくムダなく食べることができます。
ここで添加物の一種をご紹介いたします。
保 存 料・・・・・食品中の微生物やカビの繁殖を防ぐ
酸化防止剤・・・・・油などの酸化による変質を防ぐ
防カビ剤・・・・・・主に柑きつ類に使用。果物でのカビの発生を防ぐ
日持ち向上剤・・・・食品の品質を保つ
殺 菌 剤・・・・・加工食品の製造に先立って原料に付着している微生物を殺菌・除去
これを見るだけでも食べる気がなくなりますよね…
肝臓、腎臓に負担になり基礎代謝を邪魔する可能性
次、3つ目の理由です。
肝臓、腎臓に負担になり基礎代謝を邪魔する可能性が高いということです。
これ、地味だけど、健康的に痩せるダイエット、太りにくい体を作るには超重要です。
最近、ダイエットで筋トレブームです。
それは、筋肉量を増やして基礎代謝を上げて、生活の中で使用するカロリーを増やすためです。
それによって、脂肪を燃やしてスッキリした体型にしていくわけです。
筋肉は熱を産生する器官なので、実際に基礎代謝に関係していますが、筋肉よりも基礎代謝の量が多い器官があります。
それは、内臓。
特に肝臓になります。
体の基礎代謝量
• 肝臓・・・27%
• 脳・・・・19%
• 筋肉・・・18%
• 腎臓・・・10%
• 心臓・・・7%
やはり、肝臓の代謝量が高いのが分かります。
肝臓は解毒をして、エネルギーとなる糖質をグリコーゲンとして貯蔵する器官です。
食品添加物は化学物質なので、体はすぐに消化吸収できません。
そのため、肝臓で分解して、腎臓でろ過して不要な物質として排出されます。
いかがでしたでしょうか?
私もダイエットを進めていく際に添加物は極力避けるようにしてます!
加工されたモノではなく、しっかり自分で調理して体に気を遣って内側からキレイにしていきましょう✨