冷え症の原因とは?
1. 基礎代謝率が低い
基礎代謝率 (BMR)とは、体が生命を維持するために必要とするエネルギー量のこと。これには、呼吸や血液循環、消化なども含まれる。私たちが安静にしているときも、これらの生命活動を維持するために、体はカロリーを燃焼し、燃料を供給して、熱を発生させています!
もし、基礎代謝率が低ければ、発生する熱量も少なくなり、より寒気を感じるようになってしまいます!
私たちの基礎代謝率とは、遺伝が部分的に関係しているものの、年をとるにつれて徐々に低下していく。女性は一般的に、男性より基礎代謝率が低い。これは、女性や高齢者が冷えを感じやすい理由の一つです!
2. 体を動かしていない
座りっぱなしの生活をしている人はあまり筋肉を使わないので、その結果として筋肉量が減少してしまいます。筋肉は、脂肪よりエネルギーを多く燃焼するので、より多くの熱を発生させています!体を動かすことが、体温を保つうえで役立つことは誰もが知っているけれど、座りっぱなしの生活習慣が、筋肉量を減少させ、基礎代謝率が低下し、冷えを感じやすくなっていることに気づいている人は多くないかもしれませんね!
3. 体脂肪率が低い
脂肪は、優れた断熱材のような役目があり、皮膚のすぐ下にある脂肪 (皮下脂肪)の役割のひとつが、体を温める内層として機能すること。体脂肪が少ない人ほど冷えを感じやすくなります。
4. 睡眠不足
疲れているときほど、冷えを感じやすいことに気づいていましたか? 体は、就寝時に体温を下げて眠る準備をします。これは、睡眠時と覚醒時に体温を調節している体内の概日リズムの正常な機能のひとつなのです?
体温は基本的に、夜間は低いままをキープし、起床直前になると上昇する。夜更かしをしていたり、睡眠がうまくとれていない場合は、体の冷えが睡眠不足であることを伝えるサインとして現れます。体内時計が狂いやすい交代勤務のシフトワーカーなどは、とくにこれに当てはまってしまいます。
5. 甲状腺機能低下症
喉仏の下あたりにある甲状腺は、代謝に重要な役割を果たしている。甲状腺機能低下症とは、甲状腺の活動が低下する疾患であり、代謝の低下や体重増加、便秘、寒気などの症状が現れます。
6. 貧血
血液中の赤血球が少なくなると、貧血の症状の一つとして冷えを感じるようになります。赤血球は、体の隅々まで酸素を運んで、各臓器が正常に機能するために不可欠な存在。貧血のそのほかの症状としては、疲労感や、体を動かしたときの息切れや心拍数の増加、動悸などがあります。
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